こんにちは!
「コンカフェで推しともっと仲良くなりたい!」そんな風に思っている方、多いのではないでしょうか?
今回は、コンカフェ初心者でも推しと自然に距離を縮められるコツと、トラブルを防ぐための注意点をまとめてご紹介します!
◆そもそも推しと仲良くなれるの?
コンカフェは「キャストとお客さんの距離が近い」と言われていますが、
無理にグイグイ行くと逆効果になることも。
お互いが心地よく楽しい時間を過ごせるように、ルールとマナーを守った上で仲を深めましょう!
◆推しと仲良くなるコツ5つ
1. まずは「覚えてもらう」ことが大切
推しと仲良くなるには、まず「何度か通って顔を覚えてもらう」のが最初のステップです。
1回目から無理に距離を詰めようとせず、お店に通う頻度を安定させるのがポイント。
名刺をもらったら次回も持っていく、前に話した内容を覚えておくと「この人、ちゃんと覚えてくれてる!」と好印象です。
2. 差し入れ・プレゼントは慎重に
推しに喜んでもらいたくて差し入れを考える方も多いですが、お店のルールでNGの場合も多いので要確認!
OKな場合は消耗品(お菓子やドリンクなど)や小物が無難です。
高価すぎるものは逆に気を遣わせてしまうので注意しましょう。
3. SNSで「いいね」やリプを送る
推しのX(旧Twitter)やInstagramの投稿にいいね・リプライで応援の気持ちを伝えるのも効果的です。
「この前の衣装可愛かった!」など、具体的な感想を伝えるとより喜ばれます。
ただししつこいDMは嫌われる原因になるので、あくまで節度を守りましょう。
4. イベントや推しドリンクで応援する
推しの誕生日や周年イベント、卒業式などは一番のアピールチャンス!
限定メニューを頼んだり、推しドリンクを注文して盛り上げると、推しからの印象もUPします。
一言お祝いを伝えるだけでもとても喜ばれますよ。
5. 礼儀と感謝の言葉を忘れない
何より大事なのは、感謝とマナーです。
「今日もありがとう」「また来ますね」と、小さな言葉の積み重ねが推しとの信頼関係を作ります。
他のお客様の迷惑にならないように、周りにも気を配れるとより好印象です。
◆仲良くなるためのNG行動
推しと仲良くなりたい気持ちはとっても素敵ですが、やりすぎると逆効果になってしまう行動もあります。
知らずにやってしまいがちなNG例をまとめましたので、ぜひチェックしておいてください!
- プライベートを深く詮索する
推しの本名や住所、学校や職場など、プライバシーに関わることを聞きすぎるのはNGです。
ちょっとした会話の中で触れても、しつこく掘り下げないのがマナーです。 - しつこい連絡先交換の要求
「LINE教えて!」「プライベートで会おう!」などは基本的にルール違反です。
お店を介しての距離感を楽しむのがコンカフェの魅力ですので、店外交流の強要は絶対にやめましょう。 - 過剰なSNSリプ・DM攻撃
SNSでの応援は良いことですが、毎日長文DMを送ったり、すぐに返信を求めたりするのは迷惑です。
推しの負担にならない範囲で、適度な距離感を守りましょう。 - プレゼント攻撃・高額課金の強要
高価すぎるプレゼントや、無理のある課金で好意を示そうとするのは逆効果です。
推しに気を遣わせたり、周囲のお客さんとのトラブルの元になります。 - 店外での待ち伏せ・尾行
これが一番大きなNGです。
推しの出勤や退勤を追いかけたり、店外で声をかけるのはストーカー行為にあたります。
お店や推しの安心・安全を守るためにも絶対にやめましょう!
推しと長く仲良くなるには、お互いが安心できる距離感を守ることが何より大切です。
正しいマナーを守って、気持ちの良い推し活を楽しみましょう!
◆推しと仲良くなるのは「無理しない距離感」が大事!
いかがでしたか?
コンカフェで推しと仲良くなるには、「通って応援する」「感謝を伝える」「マナーを守る」の3つがカギです。
ぜひ今回のポイントを参考に、素敵な推し活ライフを楽しんでくださいね!